フリージア

フリージアはアヤメ科の球根植物で、
非常に良い香りがするのでパーティー用のフラワーアレンジメントなど、切り花、鉢花として人気があります。
フリージアはランとともに冬から春にかけてのの代表的な花材のひとつですね。
フリージアは寒さには弱いので、東京近辺では路地栽培は無理で、冬期は温室やフレームによる風除けが必要です。
ただし、虫がつきにくく病気もでにくいので、フレームさえあれば 初心者でも意外と簡単に開花させることができます。
フリージアの育て方
フリージアの球根は秋になったら水はけのよい土で球根の頭が見えるくらいに浅植えします。
業者はクリスマスやお正月に向けて涼しい高原で真夏に球根を植え付けますが、東京などでは涼しくなってから植え付けた方が無難でしょう。
用土は必ずここ数年アヤメ科の植物を栽培していない土にしてください。
フリージアの鉢植えは日当たりが良く、風通しの良い場所に置き、 霜が降る直前まで屋外に出しておきます。
霜がおりる頃に温室やフレームに取り込んで、できれば加温します。
フレームなどでは直射日光が当たると温度が上がりすぎることがあるので、昼間は換気して温度が上がりすぎないようにします。
水やりは土が乾いてから十分に潅水します。
フリージアは乾かし気味に育てないと徒長して姿が悪くなります。
本当に鑑賞価値のある花にするには支柱たても場所によっては必要でしょう。
フリージアは植え付けてから4か月くらいで良い香りのする花が咲きます。
ただし、黄色以外の品種では香りは弱いようです。
花が咲いたら早めに切り花にして楽しんでもいいでしょう。花の咲くのが真冬から早春ですし、水あげのいい方なので日持ちします。
フリージアの球根を取る場合には、春に暖かくなったら屋外に出します。
次第に葉が茶色くなってきますので、5月中には掘り上げて風通しの良いところに陰干しします。
夏の間はできるだけ涼しいところで乾燥させて保存します。ネットに入れて日陰に吊るしておくといいでしょう。
フリージアを次の秋に植え付ける時には、子球をはずして別にして育てますと、条件が良ければ2ー3年で開花できる大きさに球根が育ちます。
親球はそのまま植え付ければ、花が咲きます。
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ボーダー花壇の前面や鉢植えに適した品種です。
ちなみに品種名のシスターエリザベスはホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧の名前からとられています。
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