ラナンキュラス

キンポウゲ科の多年草ですが、塊根を球根として売られることが多いようです。
ラナンキュラスの原種は一重咲きですが、18世紀頃にヨーロッパで大流行し、八重咲き、万重咲きに改良されてきました。
花色も赤、ピンク、オレンジ、黄色、白など多様です。
ラナンキュラスは、やや寒さに弱く、東北地方以北での地植えは困難かと思います。
塊根の芽だしをする必要があるので、一般のご家庭ではあまり普及していませんが、暖地では作りやすいお花ですので、一度、試されてはいかがでしょうか。
ラナンキュラスの育て方
ラナンキュラスの塊根は一度に水を吸うと亀裂ができて、そこから病原菌が入り込んで腐ってしまいます。
そこで、鉢や苗床に湿らせたバーミキュライトを入れて、そこに植え付けます。
塊根は1つの茎から細長い房のようなものがいくつか出ている形をしていますが、茎の方を上に、房の先端を下にして植え付けてください。
ラナンキュラスの植え付け後は芽が出るまで水をやらないようにします。
あまり表面が乾くようでしたら軽く霧吹きします。
用土はややアルカリ気味の水はけの良い土が適しているようです。
本葉が2ー3枚でてから鉢か花壇に植え付けます。花壇に植え付けるときには、北風の当たらない、やや乾き気味の場所にしましょう。
植え付け間隔は8cmくらい、根元にはワラや腐葉土などを敷いて、霜柱の害を防ぐようにします。
ラナンキュラスの鉢の場合は、6号鉢に5球くらい植えると豪華です。
12月になったらフレームか室内の日当たりの良い場所に移します。
水やりは普通のお花より乾き気味に管理します。
また、フレームの中は蒸れやすいので、通風にも気をつけます。
鉢植えは春になって桜が散る頃に鉢は屋外の日当たりの良い場所に出してやります。
鉢植え、花壇植えともに、つぼみが出る前に1度追肥をしておきましょう。
花後は花がらを摘み、梅雨に入る前に必ず塊根をていねいに掘り上げます。
湿ったままにしておくとラナンキュラスの塊根は腐りやすいので、日陰干ししてから、風通しの
良い涼しい場所にネットにでも入れて吊るしておくといいでしょう。
ラナンキュラスの塊根や葉に触ると、かぶれる体質の方もいらっしゃるようですので、ラナンキュラス
を扱う時は園芸用手袋をしましょう。
楽天市場より
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ちなみに品種名のシスターエリザベスはホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧の名前からとられています。
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