ダイモンジソウ

ダイモンジソウ

ダイモンジソウ

いくつかの小花が明るい日陰の石組の中で咲いていたら、ダイモンジソウの可能性大です。 花を良く見ると「大」の字のように5枚の花びらがあることから、大文字草と名づけられました。

ダイモンジソウは山野草の中では交配しやすいために、最近では鮮やかな桃色の品種や八重咲きの品種、 覆輪の品種など、品種改良が盛んに行われています。

ダイモンジソウの育て方

ダイモンジソウを始めるには、秋に花を確認して開花株を購入するのが良いでしょう。 春に園芸店からダイモンジソウの株を購入することもできます。 どちらも、山野草鉢に山野草専用の用土で植えつけるのが良いでしょう。

鉢は必ず明るい日陰に置いてください。 直射日光に当たると葉焼けします。

ダイモンジソウは水切れに弱いので水遣りは欠かさないようにしましょう。 ただし、過湿にも弱いので、風通しにも注意してください。 特に高温時に蒸れると病気になりやすいです。

花が全部咲き終わる前に花茎を根元から切り取ってください。 種子を取るときは、花茎を残します。 ダイモンジソウは種子がつきやすく、種をとりまきすると、簡単に発芽します。 順調に生育すれば、翌秋には花が咲きます。

花後には緩効性の化成肥料をお礼肥として置肥しておくと良いでしょう。

冬は完全に乾燥しない程度に水やりします。 置き場は棚の下などの北風が直接当たらない場所が良いでしょう。

ダイモンジソウの鉢は必ず毎年、植え替えてください。 植え替えないと根詰まりし、水はけが悪くなって枯れることが多いようです。 この時に4芽ずつ程度に株分けすることができます。

鉢栽培に慣れてきたら、路地植えにも挑戦しましょう。 半日陰の石畳の端に石組などをして、まわりよりも少し高植えにするのがコツです。 植え付け場所の土は堀リ出して山野草専用の用土で植えつけると安心です。

環境が良ければ庭植えのダイモンジソウは4,5年植え替えなくても大丈夫でしょう。

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