タイリントキソウ
タイリントキソウは台湾原産なので昔は台湾トキソウと呼ばれていました。
最近は属名のプレオネと呼ばれることもあります。
一応、山野草に分類しましたが、れっきとしたランの仲間で、その証拠にカトレヤのようなきれいな花を咲かせます。
タイリントキソウはカトレヤよりも花を咲かせるのが楽なので、ある意味ではお得なお花です。
群植すると開花時はみごとです。
タイリントキソウの育て方
タイリントキソウの栽培はカトレヤよりは簡単ですが、ランだと思って気をひきしめて栽培してください。
3月に山野草鉢や素焼き鉢に水ごけ単用でプレオメのバルブを植えつけます。
毎年、花を咲かせたいのであれば、次のバルブが育つくらいのスペースをあけないといけません。
球根のようなバルブを半分くらい外に見えるくらいの浅植えにしてください。
タイリントキソウは雨のかからない日の当たるフレームなどに鉢を置くのが一般的でしょう。
水ごけをさわって乾いていたら、しっかり水やりします。
最初の年は、まず花が咲くと思います。
花後にシンビジウム用の有機質肥料を置き肥します。
水遣りがわりに薄めの液体肥料を与えるという方法もあります。
ともかく、タイリントキソウは肥料をやらないと新しいバルブが大きくならず、来年の花が望めません。
タイリントキソウは夏場は直射日光を避け、極端に乾かさないようにします。
蒸し暑いのに根が乾いているというのが最悪です。
できるだけ、涼しくする方法を考えてみてください。
タイリントキソウは寒くなると葉が枯れてきますが、葉が枯れても大丈夫ですので、あわてないように。
11月に新しいバルブを新しい水ごけで植えつけて、凍らないところで水をやらずに保管します。
3月になったら日の当たるところへ出して、気温や株の状態を見ながら、少しずつ水やりをふやしていきます。
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ちなみに品種名のシスターエリザベスはホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧の名前からとられています。
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