ベゴニア センパフローレンス
ベゴニア センパフローレンスはベゴニアの中で最も暑さ寒さに強い種類ですね。
行楽地の夏花壇には必ずといっていいほどセンパフローレンスが植えられています。
一般の人がベゴニアと言うと普通はベゴニア センパフローレンスをさすことが多いようです。
次々と分枝して小輪だが多数の花を咲かせ続け、病虫害にも比較的強いので、 初心者向きと言えるでしょう。
最近は、大輪の品種も出回るようになって きました。
ベゴニア センパフローレンスの育て方
ベゴニア センパフローレンスは通常は苗を購入することになると思いますが、種から育てる場合には3月下旬に種まきします。 四季咲き性ベゴニアの種は非常に小さく、発芽しても非常に小さいので、 水やりの時に流さないように、 底面吸水をするようにしましょう。 ベゴニア センパフローレンスは寒さにはそれほど強くはないので、八重桜が散ってから日当たりの良い花壇に植え付けます。 ベゴニア センパフローレンスは旺盛に生育しますので元肥を大目に入れておきます。土が乾いたらしっかり水やりします。 ただし、腐りやすいので花や葉にはかからないようにしましょう。 肥料食いですので、1週間に1回は薄い液体肥料を水やりがわりに施しましょう。 ベゴニア センパフローレンスもさすがに盛夏には弱りますので、できれば夏に入る前に1/2くらい切り戻して おくといいでしょう。 夏の水やりは早朝か地温が下がった夜に行うようにしましょう。 暖かい地方では根元まで切りつめて、上から落ち葉などで防寒すれば越冬できます。 寒い地方でベゴニア センパフローレンスを越冬させるには、室内に取り込んで、肥料をやらず 水やりも控えめにします。 インターネット園芸大事典 ベゴニアPR
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大輪、四季咲き、微香、低性のバラです。






