イチジク
イチジクは生育が早く、実付きも良いために、西南暖地での家庭果樹として適しています。
また、鉢植えで実を収穫することも可能です。
最近は、味を良くした新しい品種が出回っており、その甘さには驚かれると思いますよ。
イチジクの育て方
イチジクは聖書に出てくるくらいですから、日当たりと水はけの良い暖かい土地が適しています。
日本では東京以西の西南暖地で栽培されていますね。
東京でも冬の寒風に当たると枝が枯れますので、北風を防ぐことが必要です。
植物としては耐陰性はありますが、半日陰では満足な実を収穫することができません。
また、水はけが悪いと弱ります。
真冬に園芸店で苗木を購入し、庭に植えつけるか、鉢植えにします。
鉢植えには手毬イチジクのような大きくならない品種を選ばないといけません。
イチジクには夏果と秋果があります。夏果は大きくて甘いのですが、
ご家庭では梅雨時に実を腐らせてしまうことが多いようです。
そこで、家庭園芸としては秋果品種か夏果秋果兼用品種を購入し、
夏果は早めに摘果することをお勧めします。
イチジクは実付きが良いので、小果ばかりになりがちです。
庭植えでも1枝に8果程度に摘果してください。
植え付け前に苦土石灰などで必ず酸性土壌を中和してください。
油粕や完熟堆肥などを元肥として少し多めにすきこんでおきます。
イチジクはどちらかというと水が好きな植物です。
真夏などに乾燥が続くときは、必ず水遣りしてください。
乾燥時に夕立などで幼果が雨に濡れると裂けてしまうことがあります。
実に塩ビなどで小さな傘をつけると防げます。
また、実が色づきだしたら、古いストッキングなどをかぶせて虫を防いでください。
庭植えのイチジクでは基本的に剪定不要ですが、
大きくなりすぎて困るときは、冬場に剪定します。
秋果品種では2年枝に3-5芽残して切り戻します。
カミキリムシがイチジクを枯らすことがあります。
カミキリムシの幼虫が入った穴を見つけたら針金を入れて殺してください。
鉢植えにはできるだけ大きい鉢を使い、赤玉土6:腐葉土3:川砂1程度の水はけの良い用土を使用します。
元気な枝を2本残して剪定し、支柱を立てておきます。
最初は斜めに、徐々に横に誘引し、幹から横枝を40cmくらい作りましょう。
横枝から出てきた枝を、4本程度上向きに誘引してください。
いくらでも枝が伸びて実がつきますが、
遅れてついた実は成熟できずに冬になるので、高さが1.2mくらいになったら摘心しましょう。
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イギリスで作出されたシュラブローズです。
オールドローズに似た雰囲気と香りを持ったチャーミングなバラです。
ボーダー花壇の前面や鉢植えに適した品種です。
ちなみに品種名のシスターエリザベスはホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧の名前からとられています。
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