ユズ
ポン酢などでおなじみのユズですが、柑橘類(みかんの仲間)では最も耐寒性が強く、育てやすい植物ですね。
ユズの特徴は何と言っても、その香りにあります。
特に加熱しても香りが飛ばないのが特徴で、お菓子などのさまざまな加工品にもよく使われますね。
なお、一歳ユズやシシユズはユズとは別の植物で、香りでは本物のユズとは比べ物になりません。
ユズの育て方
ユズの最低耐寒温度はマイナス5度です。
東京以西の平野部では庭植え可能ですが、北風や浜風が強い場所では、寒冷紗などで風避けすることをお勧めします。
「桃栗3年、柿8年、柚子は9年で成りかねる」ということわざがあるように、ユズで注意が必要なのは、実生から育てた苗は実がつくまでに10年以上かかることです。
ご家庭で栽培される場合は、必ず接木苗を購入してください。
ユズの苗の植え付け適期は3月から4月上旬までです。
注意点は、接木した場所を地中に埋めないようにすること、根鉢は少し崩してから植えつけること、
根に直接、肥料や堆肥が触れないようにすることです。
ユズは実付きが悪くなりやすいので、庭植えでは苗を植えつけるときに「根域制限ポット」に入れて植えつけると、実付きが良くなるようです。
根が制限される鉢植えの方が実付きは良くなります。
どうしても実付きが悪いときは、地上部から30-50cmくらいのところを環状剥離するか、針金で締め付けて生長を抑えると良いでしょう。
また、秋に実をつけたら早めに収穫しましょう。
遅くまで木に実をつけておくと、翌年の実付きが悪くなります。
害虫はサビダニやエカキムシが付きます。
サビダニは殺ダニ剤で、エカキムシは被害が大きいようならpルメトリン乳剤などで駆除してください。
鉢植えは4月から10月までは日当たりの良い場所に置いてください。
冬季は、風除けのある日なたが良いでしょう。
鉢植えは水切れ、肥料切れを起こしやすいので注意しましょう。
生育期は2ヶ月に1回、有機固形肥料を与えてください。
水遣りは生育期は1日1回、真夏の乾きが激しい時は1日2回必要でしょう。
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シスターエリザベス
イギリスで作出されたシュラブローズです。
オールドローズに似た雰囲気と香りを持ったチャーミングなバラです。
ボーダー花壇の前面や鉢植えに適した品種です。
ちなみに品種名のシスターエリザベスはホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧の名前からとられています。
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