セロジネ
下垂した枝に、真ん中が黄色くてまわりが白い花をたくさん咲かせている洋ランがセロジネです。
セロジネはカトレアやシンビジウムなどと較べると非常に地味な花ですが、
逆に清楚で可憐な感じがする良い花ですね。
セロジネの特徴は何と言っても寒さに強いことで、初心者向きの洋ランと言えるでしょう。
なかでもインターメディアという品種は非常に強健で、今でも洋ラン展などで流通していますね。
セロジネの育て方
インターメディアは非常に育てやすい品種ですが、セロジネは品種によって、育てにくいものもあります。
ここでは、インターメディアの育て方をご紹介しますね。
セロジネの最低温度は8度です。冬は必ず室内で管理してください。
どうしても夜間に8度を維持できないときは、水遣りをかなる控えめにしてください。
セロジネは直射日光は苦手です。
冬の室内でも直射日光には当てないでください。
セロジネはレースカーテン2枚越しくらいの光の強さを好みます。
セロジネも洋ランですから風通しを好みます。
冬でも、暖かい昼間は窓を開けて風を通しましょう。
1日に1回程度、葉に霧吹きしてあげると良いでしょう。
セロジネは八重桜が散ってから屋外に出しましょう。
50%程度の遮光ネットで直射日光を防いでください。
セロジネなどの洋ランは水を好みます。
毎日、たっぷりあげてください。
肥料は花木用の骨粉入り油粕の固形肥料を置き肥します。
セロジネは多肥は好みませんので、1鉢に1,2個にしてください。
真夏はセロジネは意外と苦手です。
風通しと遮光をして涼しくしてあげてください。
涼しい半日陰に移した方が良いかもしれません。
セロジネは乾燥に弱いので、毎日水やりしてください。
また、夕方には鉢のまわりに打ち水をして温度をさげるとともに、湿度を維持するようにすると、容易に夏越しできます。
9,10月は、規定の1/3程度に薄めた液体肥料を月に2回程度、施してください。
セロジネは2年に1回植え替えてください。
植替えの適期はゴールデンウイークの頃です。
セロジネは水ゴケ植えが一般的です。
古い水ゴケをていねいに取り除いて、新しい水ゴケで植えつけてください。
植え替え後、2週間は日陰で管理します。
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ちなみに品種名のシスターエリザベスはホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧の名前からとられています。
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