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ガーデニングの裏技 微気象

北海道の札幌と沖縄の那覇では気候は大きく異なります。 従って、お花を育てる場合にも、その土地にあった植物や品種を選び、 その気候にあった育て方をしなければなりません。

ここまでは「お花大好き!」に来られた多くの方はよくご存知のはず。 でも、「微気象」という言葉はご存知でしょうか? たとえば家のまわりを見渡しても、家の北側と南側では日当たりも地温も大きく異なります。 また、同じ南側でも、開けた花壇と植木の下では日照時間が違うでしょう。 さらに太陽の通る軌道は夏と冬で違いますし、落葉樹は夏と冬では葉の茂り方が全然違います。 だから、一見同じような条件に見えても、季節によっては環境が変わるのです。 マンションのベランダや出窓などは特に季節による影響が顕著です。


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このようなミクロな気象条件のことを「微気象」と呼びます。 大富豪ならともかく、われわれが限られたスペースの中でお花を育てたり飾ったりする時には、 この微気象のことを十分に考慮に入れなければなりません。 さらに遮光ネットを張ったり、霜よけをしたりすることは、すなわち人工的に微気象を改変、 コントロールしていることにほかなりません。

私は時々、晴れた日曜日に花壇やベランダを1時間おきに見て回ることがあります。 そうすると、その季節のその時間にその場所がどのくらい日が当たるかがわかります。 その情報に応じて鉢を動かしたり、草花を植え替えたりします。 また、次の年の作付けなどの計画時にそのことを思い出すのです。

さて、皆さんの大事なお花の苗にはお日様がいっぱい当たっているでしょうか?



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