事典エイト-園芸大事典-ガーデニングの裏技

お勧め花苗セット
見苦しくなった夏花壇をお勧めの花苗達でリフレッシュしませんか?

ガーデニングの裏技 室内園芸用土のいろいろ

昔から日本家屋では、日本庭園を造って、それを室内から眺めるのと、 床の間などに生け花を生けるというのが、一般的な草花を観賞する方法でした。

しかし、自前の広い花畑でもないと、一年を通じて生け花をいけるというのは、 かなりの出費になります。 また、外国原産の植物は、真夏や真冬の気候の厳しい季節には、室内に取り込まないと 生育できないものもかなりあります。

また、マンションなどでは、そもそも自分の家の庭は1階の部屋にしかありません。 そこで、日本でも室内園芸が普及してきました。

わが国における室内園芸の問題点は、留守の時の管理と、用土の衛生管理でしょうか。 特に、普通の用土は日本の室内に置くと、カビやすく、人間の健康にも植物にとっても良くありません。

そこで、いろいろな衛生的な人工用土が販売されています。 今回は、この室内用の園芸用土についてお話しましょう。

ハイドロボール

もっともオーソドックスなのがハイドロボールですね。 粘土を丸くしたものを焼く固めたもので、衛生的で、洗えば何度でも使えます。 結構、保水力もあって、観葉植物のハイドロカルチャーの定番の用土です。

底に穴のあいていない容器に、底に珪酸白土(ミリオンAなど)を敷いてから、 ハイドロボール入れて、水を加えて使います。 育てる植物によって水位を調節しましょう。

観葉植物などでは普通の鉢にハイドロボールを入れて、 自動給水機や噴水で水遣りして、 夏場に涼しさを演出する方法もあります。

ハイドロボールによる木立性ベゴニアの挿し木 それだけではなくて、左の写真のように、木立性ベゴニアやいろいろな観葉植物の挿し木や挿し芽用としても使えます。

ボールの大きさと比べて茎の太さが小さいようなフィットニアのようなものでも、ちゃんと挿し芽できます。

セラミス 1.25L セラミス

セラミスによるフィットニアの挿し芽

最近、普及してきているのがセラミスです。 ハイドロバールよりも粒径が小さく、粒も球形ではなくて不定形で、少しやわらかいのが特徴ですね。

ハイドロボールよりも、より自然の土に近い感じがするので、観葉植物などのハイドロカルチャーに適しています。 また、ミントやタイムのようなハーブを植える、キッチンガーデニングにも清潔なのでうってつけでしょう。

ただ、再利用性ということではハイドロボールに一歩譲るようです。 もちろん、下の写真のように、挿し芽にも使えます。 また、色つきのものも売られています。

◎マジッククリスタル ソフトピンク マジッククリスタル

使い捨てのオムツの中味のように、水を吸うと膨張する素材を使った新しい室内園芸用土です。 素材自体が水をたくさん吸っていますので、水遣りの手間が大幅に省けます。 また、透明感のある色合いですので、ガラス容器に入れれば、それだけでもインテリアにできそうですね。

観葉植物だけではなくて、一般の草花もちょっとしたコツがわかれば栽培可能です。 ただし、球根植物や洋ランのような根腐れしやすいものは駄目でしょう。

根腐れ防止剤は入っていないので珪酸白土は必ずガラス容器の下に敷いておきましょう。 また、ハイドロボールやセラミスよりも、より土の感触に近い分だけ、 時間がたつと根腐れしたりカビたりしやすいようです。 また、木立性ベゴニアのようなもの以外は、挿し木や挿し芽には向かないようです。

マジッククリスタルに植えたフィッカスプミラ マジッククリスタルにさした星の子菊の花

また、右上の写真のようにフラワースポンジのかわりに使うこともできます。

マジッククリスタルによるフラワーアレンジメントもどき これは、木立性ベゴニアは根付いていますが、バラと星の子菊は花だけをさしています。

化粧砂

シンビジウムの鉢の化粧砂 もとの用土はそのままで、土の上に清潔な用土で覆ってしまうという方法もあります。 洋ランや東洋ランでは良く使われますね。下の写真はシンビジウムの鉢もとを移したものですが、 化粧砂(パーライト)で本来の用土である軽石砂を隠してあります。
盆栽などで根元をコケで覆うのもこの方法ですね。 また、最近はやりの苔玉も同じ考えからきているのではないでしょうか。

インターネット園芸大事典 木立性ベゴニア

ガーデニングの裏技 木立性ベゴニアの挿し木


ホームハイポニカ Click!
家庭用水気耕栽培キット ホームハイポニカ【ポイント10倍&送料無料】
もぎたての完熟トマトが毎日食べられる、草むしりも不要のお手軽な家庭菜園キット
真っ赤に熟した驚くほど甘くて美味しいトマトが、ベランダなどのわずかなスペースで簡単に収穫できます。
市販のトマトはまだ青いうちに収穫し運搬中に徐々に熟していきますが、このキットで育てたトマトなら食べる寸前まで栄養を吸い上げているため甘味やビタミンがたっぷり。
1シーズンで獲れる量は、条件が良ければなんと驚異の2,000個。
美味しい完熟トマトが収穫できればパスタのソースやケチャップなど、料理のレパートリーも一気に増えることでしょう。

楽天ブログ お花大好き!

インターネット園芸大事典

お花の写真 お花の名所 お花の育て方 ガーデニングの裏技 お花の写真撮影講座 ガーデニンググッズ

事典エイト