夏のベランダガーデニング
夏のベランダは過酷な環境です。
まず、梅雨の間は日照時間が少なく、集中豪雨の時などは強風にさらされます。
ですが、風向きによっては、全く雨のかからない場合もあります。
風があるのに雨がかからないので、梅雨なのに非常に乾燥しやすくなります。
逆に雨に吹き込まれるベランダは、鉢やプランターの中がじめじめしていて、
梅雨の晴れ間などには蒸れてしまいます。
ですから、梅雨時のベランダガーデニングの要諦は、1.雨のかかり具合に応じた水やり、2.強風対策、3.蒸れ防止、ということになります。
2と3は裏腹な面もありますので、鉢やプランターなどは、集中豪雨で突風が吹く恐れがあるときは、風の当たりにくい場所へ、梅雨の晴れ間には風通しの良い場所へと移動させるのが一番良いでしょう。
また、蒸れ対策としては、草花の切り戻しや花木の剪定、鉢やプランターをレンガなどの上に置く、などがあります。
梅雨が明けると、いよいよ真夏ですね。
真夏のベランダは日が当たるとコンクリートの壁や床が熱せられて、すごい温度になります。
普通のお庭とは、ここが一番違うところです。
植物によっては即死ものの温度ですので、対処法としては、1.枯れたらあきらめて、秋または来春に種まきしたり苗を植える、2.いろいろなグッズを使って、何とか温度を下げる、3.日の当たらないベランダや室内に避難させる、の3タイプが考えられます。
1は夏のベランダガーデニングでは、暑さに耐えられる植物のみを生き延びさせる、ということになります。もちろん、アサガオのような熱帯植物以外は半日陰に移すなどの対策が必要です。
半日陰がないときは、遮光ネットで人工的な半日陰を作ってください。
以外に忘れがちなのは、エアコンの室外機の噴出し口です。
ここからは熱風が出てきますので、エアコンを使いはじめる前に、室外機の噴出し口周辺から鉢やプランターを撤去してください。
また、ベランダは風が通りますので、真夏は特に乾きやすくなります。
できれば、日が暮れてから、ベランダ全体が濡れるくらいにしっかり毎日、水やりしてください。
植物によっては、夕方だけでなく早朝にも水やりが必要なものもあります。
水やりが大変であれば、今は自動水やり機もありますので、水切れさせないようにしましょう。
真夏の水切れは致命傷になりやすいので。
2としては、大きな鉢に古土などを入れて、その中に植物が生えている鉢を入れる2重鉢が昔から行われています。古土のところに水をしっかり与えておくと、気化熱で温度を下げてくれます。
それ以外にも、くしゃくしゃにしたアルミホイルで鉢を覆ったり、上から少しずつ水を出して、細かい水滴によるミストによって冷やしてあげる、という方法もあります。
これも自動水やり機ができて、やりやすくなりましたね。
実は3が一番、手間がかからず効果があります。
いくら真夏でも、ずっと日陰になっている北側のベランダやマンションの玄関の外などは、日が当たる場所に比べるとずっと温度は低くなります。
完全な日陰に移すと植物が弱るからよくない、と書かれている園芸書もありますが、弱っても枯れなければ良い、と開き直ることも必要ですね。
なお、室内に取り込んで、旅行をすると、屋外以上に高温になることもあります。
室内に取り込んで旅行をするときは、28度くらいの高めの温度で、エアコンを入れっぱなしにしておくことをお奨めします。
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自動散水タイマー アクアグリーン
真夏の乾燥しやすい時期には、多くの植物は毎日、朝夕の水やりが必要です。
「じゃ、旅行になんか行けないじゃない!」という貴女にオススメなのが、この散水タイマー。
貴女に代わって屋外の水道栓から、自動的に水やりしてくれます。
アクアグリーンは女性でも簡単に設置できますし、水道栓からの取り外しもワンタッチ。
豊富な拡張ツールで、お庭の植物や鉢の配置に合わせて、どこにでもホースを伸ばして散水できます。
これさえあれば、5日でも6日でも、旅行できますね!
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シスターエリザベス
イギリスで作出されたシュラブローズです。
オールドローズに似た雰囲気と香りを持ったチャーミングなバラです。
ボーダー花壇の前面や鉢植えに適した品種です。
ちなみに品種名のシスターエリザベスはホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧の名前からとられています。
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