多肉植物 栽培の基本

多肉植物 栽培の基本

かわいくてユーモラスでユニークな多肉植物。

そして、ほとんど、ほったらかしでも枯れないところが、忙しいストレス社会に生きる現代人に受け入れられてきました。

最近は、デスクの上における可愛らしいミニの品種も多く出回っていますので、皆さんもオフィスのどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。

多肉植物も日光が好き

多肉植物は耐陰性があり、乾燥にも強いので、ついついインテリアとして室内にずっと置いておきがちですが、多肉植物も光合成しないと生きていけません。

光が少ないと、多肉植物では、赤い葉が光をもっと吸収しようと緑色になったり、下葉が落ちて徒長してしまったり、枯れないまでも鑑賞価値がなくなってしまいます。

多肉植物も午前中4時間、屋外で日光浴をさせてあげましょう。 この日光浴を最低でも週に4日すると、徒長することはないでしょう。

室内に飾る必要がある場合は、鑑賞用の鉢や寄せ植えを2,3種類用意して、室内と屋外をローテーションを組んで移動するようにすると、どの株も元気できれいな姿を維持してくれます。

水やりは回数を少なく!

乾燥地帯で生き延びるために、多肉植物は葉を厚くして水を貯め込み、葉の表面に細かい毛やワックスを付けて水の消費を抑えるようにしているわけです。

ですから、多肉植物は根も乾燥地帯に適応しているので、いつも用土が湿っていると根腐れしてしまいます。

また、多肉植物に水をやりすぎると水太りみたいになってしまいます。

ですから、多肉植物の水やりは、鉢土がしっかり乾くまで待ってから、たっぷり与える必要があります。

通常は、土が乾ききってから、さらに4,5日待って、葉がしおれ出してから、与えるのがコツですね。

真夏は涼しく

多肉植物は乾燥地帯に適応しているので夏の暑さに強いと思われがちですが、熊童子や黒法師など、暑さに弱い多肉植物もあります。

また、乾燥していない蒸し暑い日本の夏は多くの多肉植物は苦手です。

多肉植物といえども真夏には西日を当てないようにしましょう。

どうしても暑くなりすぎる場合は、遮光をするなどの対策が必要です。

種類ごとの性質をしっかり把握する

ひとくちに多肉植物と言っても、実は、植物の分類上は非常にさまざまな種類が含まれています。

また、乾燥地帯とは言ってもアフリカの砂漠のようなところから、高山の冬には凍るようなところまで、さまざまです。

耐寒性、耐暑性や、植え替えや株分けの時期、葉挿しや挿し芽のしやすさなど、植物の種類によってさまざまです。

ですから、育てている多肉植物の性質をしっかり把握することが大切です。

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