ガーデニングの裏技 エビネを庭植えで楽しもう!

エビネを庭植えで楽しもう!

エビネというと昔は「山野草の女王」とも呼ばれ、希少品種は、物凄い高値で取引されていました。

今でも、価格の高い品種もありますが、一般的なエビネの品種は、普通の鉢花程度の価格で入手できるようになりました。

また、品種改良も進んで、丈夫で育てやすく、また、花付きも良くなっています。

さらに、花色も日本女性好みのパステルカラーのものが多く出回るようになりました。

もともとエビネは日本の山野に自生している植物なので、日本の気候に合っていますので、場所を選べば十分、庭植え可能です。

植える場所は、1.冬の北風が当たらない、2.真夏に直射日光が当たらない、3.真夏に蒸れない、4.春と秋はそれなりに日光がさす半日陰、という場所が良いでしょう。

エビネは山の中の冬に暖かく、夏は涼しくなる場所に自生しているので、そのような環境を作ってあげてください。

ただし、エビネは日陰の植物ではありませんので、春と秋に少しは日光が入るようにする必要があります。

それから株選びですが、鉢で栽培された株元のしっかりしたものを選んでください。

エビネの植え付け適期は春と秋です。

庭土を20cmくらい耕してから、根鉢を崩さずに植え付けてください。

庭土が粘土質の場合には、30cmくらい掘り起こして、腐葉土をたっぷりすきこんで、土壌改良してから植え付けましょう。

エビネは毎年、バブルが1つずつ増えていきます。

植え付ける時は、新芽の方向に少しスペースを取るようにしましょう。

エビネを植えつけたら、泥はね防止のため株元を腐葉土で覆い、株の周辺に緩効性の化成肥料を埋め込んでから、しっかり水やりしてください。

株が活着するまでは、乾き過ぎるようなら水やりしてください。 株が活着すれば水やりは不要です。

特に寒さの厳しい地方では、真冬には株ごと腐葉土で覆ってしまうと防寒になります。

庭植えのエビネは10年程度は植替え不要ですが、株が育って詰まってきて、花付きが悪くなりましたら適宜、株分けをして、植え替えてあげましょう。

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