インターネット食材事典 アンコウ(鮟鱇)

インターネット食材事典では、近くのスーパーなどではお目にかかれない、特選素材や珍しい食材を商品リンク付きで紹介していきます。

インターネット食材事典 アンコウ(鮟鱇)

冬の鍋物で忘れてはならないのが、アンコウ鍋ですね。

アンコウと言いますが、日本で食べられているものの正式な和名はキアンコウと言います。

日本だけでなく、中国、韓国、フランスなど世界各地でアンコウは食べられています。

フランス料理ではソテーにされることが多いようです。 その他、揚げ物、燻製にも利用されているようです。

アンコウは俗に皮,肝臓(あん肝・きも),鰭(とも),頬肉,体肉(やなぎ),胃(水袋),卵巣(ぬの,ちりめん),鰓を「アンコウの七つ道具」と呼びます。

また、アンコウの肝臓(あん肝)は海のフォアグラとも呼ばれているほど、美味ですね。

アンコウ鍋にもあん肝を入れるので、おいしいのですね。

また、一夜干しやミリン干しにしたアンコウも、おいしいですよ。

ちなみに、アンコウは深海魚なので、体が柔らかく粘りがあるので、普通の方法ではさばきにくく、下顎にフックをかけて、吊るし切りでさばかれます。

なお、雄は小さいので、食用になるのは雌だけです。

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