カブトムシ

子供たちに大人気のカブトムシ。 大きくて力持ち、というのが変わらぬ人気の秘密でしょうか。

カブトムシは今では夏になると養殖物が大量に出回っています。 ただ、いつの時代でも子供たちにとっては自分で採ったカブトムシというのは、大事な宝物。 その宝物を探して悪戦苦闘するお父さん達の姿が今年も見られるのでしょうね。

カブトムシの幼虫は腐葉土を食べて大きくなります。


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カブトムシの幼虫
カブトムシを人工的に飼育するのはきわめて簡単で、広葉樹のおがくずと堆肥をまぜたもので雄雌ペアを飼育していれば、 雌が卵を産みます。

カブトムシを屋外で大規模に飼育するときは、腐葉土などの上からビニールシートで覆っておけば、後は自然に幼虫は大きくなり、 翌年の夏には成虫が発生します。

ご家庭で飼育される場合は、昆虫飼育ケースにカブトムシ幼虫飼育用のマット(クヌギのおがくずなどが主体のものを発酵させたもの)を入れて、 雄雌ペアにしておけば卵を産みます。

2齢幼虫くらいになったら、幼虫を傷つけないようにスプーンでそっとすくって、 1匹ずつカブトムシ幼虫飼育用マットを入れた別々のガラス瓶やプリン容器などに入れて、ガーゼなどでふたをしましょう。 大きな飼育ケースでは複数の幼虫を入れることもできますが、飼育密度が高いと幼虫どうしが喧嘩をします。

カブトムシの幼虫は乾燥に弱いので、飼育用の土を霧吹きなどで湿らすのを忘れないように。 特に冬場は忘れがちですが、からからにすると干からびて死んでしまいます。

また、糞がたくさん見えるようになったら、幼虫を傷つけないように、幼虫飼育用マットを入れ替えます。
カブトムシの蛹
カブトムシは夏前には蛹になりますので、梅雨のころから孵化するまではできるだけ動かさないようにしてあげてください。

カブトムシ(成虫)の大きさは幼虫の時の栄養状態で決まります。 市販の成虫用のクヌギマットだけでは小さくかわいらしいカブトムシになることが多いようです。 大きくするにはフスマを1割程度まぜると良いと言われていますが、 カビが生えたりしないように管理には気をつけてくださいね。 面倒な人にはカブトムシ幼虫飼育用の発酵マットが便利ですね。


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